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2026.8.29 ブログ

コースのご紹介|緊張・プレッシャーと上手に付き合うコース

大事な試合や大会の本番が近づき、いよいよ当日を迎えると、鼓動が早くなり、手足が思うように動かず、頭の中が真っ白になってしまうこともあるかもしれません。
練習では上手くいっていたはずなのに、本番になると同じようにできない。そんな自分に苛立ちを感じたり、次の本番が来るのが怖くなったりすることもあるでしょう。実力を出し切れないまま終わった試合を思い返すたび、悔しさだけが募っていく——そんな経験に、心当たりはありませんか。
こうした緊張やプレッシャーに向き合うために、このコースでは、具体的にどんなことに取り組んでいくのかをご紹介します。

緊張とプレッシャーの「正体」を知ることから始める
緊張やプレッシャーは、消し去るべき弱点ではなく、大事な場面で自然と出てくる反応です。ただ、正体が分からないまま闇雲に「落ち着け」と自分に言い聞かせても、緊張やプレッシャーはなかなか収まってくれません。
まず取り組むのは、自分がどんな場面で、身体や気持ちにどんな変化が起きるのかを、具体的に言葉にしていくことです。呼吸が浅くなるのか、手に汗をかくのか、考えすぎて身体が固まるのか。緊張やプレッシャーの出方は人によって違いますし、同じ人でも「観客が多い試合」と「格上との対戦」では、出方が変わることもあります。
この「自分だけの緊張・プレッシャーのパターン」が見えてくると、次に何をすればいいかの見当がつくようになります。

身体を落ち着かせる具体的な方法を身につける
緊張やプレッシャーを感じているときは、身体が「戦闘モード」に入っている状態です。呼吸が浅く速くなり、筋肉がこわばります。これを落ち着かせるには、身体に働きかける具体的な方法が有効です。
たとえば、意識的にゆっくり長く息を吐く呼吸法や、身体の力を一度ぎゅっと入れてから抜く方法などがあります。こうした方法の中から、どれが合うかは人それぞれなので、セッションの中でいくつか実際に試しながら、あなたが本番前に使いやすいものを一緒に見つけていきます。

本番前に迷わず動ける「型」をつくる
自分の緊張・プレッシャーのパターンが分かり、落ち着かせる方法が身についても、本番直前になると頭が真っ白になって「何をすればいいか」を忘れてしまう、ということはよくあります。そこで大切になるのが、本番前に毎回同じ手順で心を整える、自分なりのルーティンです。
「会場に着いたら深呼吸を3回する」「アップの最後に、今日やることを1つだけ思い浮かべる」など、内容は人によって異なりますが、決まった手順を持っておくことで、緊張していても迷わず身体と気持ちを整えられるようになります。このルーティンも、既製のものを渡すのではなく、あなたの競技や本番の流れに合わせて、一緒に組み立てていきます。

こんな方におすすめです
・本番になると、いつもの自分を出せなくなる
・ミスへの不安で頭がいっぱいになってしまう
・練習の成果を、そのまま本番で発揮できずにいる
・結果を出さなければというプレッシャーに押しつぶされそうになる
・周囲の期待が、かえって重荷に感じられる
一つでも当てはまるものがあれば、緊張・プレッシャーと上手に付き合うコースが、あなたに合っているかもしれません。緊張やプレッシャーをなくすことはできなくても、上手な付き合い方は、対話を通じて少しずつ身につけていくことができます。

まずはご自身の状況に合わせて、次のいずれかからお進みください。
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